労働トラブル相談士について

Certification

About Certification労働トラブル相談士

クレアが事業運営する『労働トラブル相談士』は、労働法、労務、ハラスメントリテラシーを学習して、企業内での労働トラブルやハラスメントトラブルを未然に予防するための資格です。
労務に関する資格としては国家資格「社会保険労務士」がありますが、一番重要な違いは、社労士が【労務のスペシャリスト】として企業と契約するのに対して、『労働トラブル相談士』は【誰もが学習できる、誰もが取れる資格】として、企業内での管理職を始めとする多くの人たちに学習、合格をしてもらい、まるで空気のようにハラスメントリテラシー、労務リテラシーを行き渡らせることを目的としている点です。
職場全体で労働・労務の正しい知識を持ち、ハラスメントリテラシーを共通認識とすることで、快適な雇用環境を作り出す。雇用継続性とES(従業員満足度)に寄与して、生産性が高い企業へと変貌させます。

Certification雇用クリーン企業認定

労働トラブル相談士の資格を利用して、対象企業の雇用環境がどれだけクリーンか=従業員にとってどれだけ働きやすい企業なのかということを、外部に示すための認定制度です。
企業にとっては就職希望者及び市場に向けての自社のクリーンさのアピールとして、労働者にとっては求人応募または内定後の就職決定材料として、ご利用頂けます。

Merit企業が導入するメリット

労働トラブル相談士を介して『雇用クリーン企業認定』を取得できることが最大のメリットです。
客観的な評価は採用希望者からの信頼性を高め、採用率及び定着率にも変化をもたらします。また採用以外にも、多くの管理職、従業員が知識と情報を持つことによって、確かな労働環境の改善がスムーズに行われ、その結果企業生産性の向上が望めます。
仮に『雇用クリーン企業認定』を取得せずとも、従業員小規模採用の際のアピールにもご利用頂けます。

Effect新卒採用での大きな効果

大学新卒の実に7割超が、就職する企業を選ぶ上で最も重視するポイントとして「働きやすさ」「仕事のやりがい」「福利厚生の充実」を挙げており、昨今の若い人たちが「給料や賞与(約4%)」よりも【仕事をする環境】を重視していることを明確に示しています。
クレアの提供リソース『労働トラブル相談士』『雇用クリーン企業認定』のいずれも、現代の大学新卒者の就職判断意向にマッチしたもの。企業として導入をすることで、新卒採用で差をつけることができます。