合格者の声
Voice

合格者の声
どのように資格を活かしているのか、どのように勉強しているのか
これからの展望など、参考にしてください。

社員を雇用する立場として、実務的知識を身につけることができました。
株式会社ロフト
代表取締役社長 重松もゆる様
会社を経営する上で、人事、労務面に関して社労士とやりとりする機会が多々あります。経営者の立場として、人事労務の基本的な知識を整理し、体系化したいと考えていました。組織を運営していくうえでも非常に有効な講座になると考えて、この度受講しました。
経営者として学ぶべき知識はもちろん、実践的な講義が収録されていました。日々の経営や人事制度の構築にも活かせそうな事例も多数あり、内容、ボリュームともに満足しています。経営と業務の合間で取り組みましたが、時間・場所を選ばず、オンラインで受講できたため、自分のペースで学習できました。また当初は、経営者の立場として必要性を感じ受講しましたが、全ての従業員にとって正しく身につける資格だと感じています。会社の労働環境をより高めていくうえでも、今後は従業員の受講も検討していきたいと思います。
私の場合、従業員に対しては研修や講座、自己啓発を促す立場ですが、今回は自ら資格取得を実践しました。自ら実践することで従業員に対して取り組みの姿勢をみせると同時に、学んだ知識をもとによりよい組織や制度作りに活かしていきたいと思っています。

本業に限らず、新しい知識を学びたい人にはおすすめの分野です。
有限会社アライアンス
副社長 鈴木英夫様
保険代理店として様々な業種、立場の方のご相談、コンサルティングを行っております。新しい学びを身に付けたいと考えていた中、ネットで検索した際、本講座の存在を知りました。労働トラブルに関しての話題が増えていることにも関心があったため、自身の専門的領域を広げる意味でも、時流をとらえた知識が学べそうな本受講を決意しました。
普段、専門的に人事管理の仕事をしているわけではないため、馴染みがない分野に若干の不安がありました。講義では、講師が体験した事例の紹介なども豊富にあり、労働トラブルのイメージが具体的に学べる講義で楽しく学習できました。オンラインのため、何度でも反復学習できるため、短期間で資格取得をすることができました。また、PDFテキストも簡潔にまとまっているので、学習終了後も手元に置いておき、定期的に見返せることで、利用価値は高いと感じています。
結果、本業にもプラスの影響を与えてくれたと思います。お客様の立場、ニーズが様々だからこそ、自身の学びを深めることが大切だと考えています。誰もが学ぶべき知識だと思いますので、受講しておいて損はない分野だと思います。

今まで知ってるつもりだった事を再確認!
合同会社6-4STYLE
代表社員兼CEO 西雄介様
自身のマネジメント能力のレベルアップと今まで体験して来た事の見直しをしつつより良い環境を作る事でスタッフの確保や離職率の低下を目指すことを目的に受講しました。また、大好きなFCとの親和性も感じています!
受講はとても簡単!オンラインで出来てしまうので『隙間時間』で十分です。再現ドラマで各回のテーマと課題を挙げ、それを基に解説という流れなのでとても分かり易いです。今まで『知ってるつもり』で行って来た事も反省・修正する事が出来ました。FC本部が資格を保持する事で加盟検討者も安心できるのではないでしょうか!
当社は女性の多い環境ですし、『女性にもっと活躍の場を!』を方針としていますのでこの資格は必須だと感じています。また自身の経験上、介護や子育てに対する理解は経営者としては大切な事だと思います。

人事未経験の私でも合格できました。
Tさん(総合商社・人事部)
きっかけは上司からの推薦があり、受けてみようと思ったことです。この資格を目指す半年前に人事部に異動になり、人事業務における知識や専門性を高めたいと思っていました。完全未経験で知らないことも多く、不安もありましたが、思い切って挑戦しようと思い、資格取得を目指しました。
講義の内容としてはハラスメントに関するテーマが多く取り扱われていましたが、それ以外にも人事・労務の基礎知識もありました。有難いことに当社ではパワハラやセクハラはそこまで身近でなかったので、事例を学んでいくうえでいろんなケースを知ることができました。また時間外労働に関する規定や有給休暇制度・産休育休制度などの法令についても、わかりやすく学ぶことができました。今後働くうえで活かせそうな知識を得ることができました。
人事が初めての人にとっては内容がわかりやすく、おすすめです。本講習以外にも外部研修にも参加したことはありましたが、人事向けのセミナーだと未経験者にとってはハードルが高く感じましたが、この講義は知識がなく、本当に初めて人事業務をする方にとって良い内容だと思います。

もっとはやく雇用クリーンプランナーの内容を学習できていれば、ブラック企業と戦わなくて済んだのに・・・
シュウ(労働トラブル相談士×退職支援特化の国家資格キャリアコンサルタント×ファイナンシャルプランナー)
私は、過去にブラック企業で働いておりました。ブラック企業なので、労務管理がされておらず、残業代が支払われることがない状態でした。退職後に会社と裁判をしましたが、その中で自身の知識不足が原因で不利益を被っていることを改めて知り、同じような苦しみを味わっている方々の力になれるように受講を決意しました。
キャリアコンサルタントとして、キャリア相談業務をしているとどうしても会社への不満やハラスメントの話に出会います。自身の経験をもとにするだけではなく、法的な知識を改めて学ぶ必要があると思い学習を始めました。学習に関しては、社労士である小野先生監修の確かな知識を自身のペースで動画学習できるので、忙しくてもスキマ時間で知識を取り入れることができました。通勤時間や家事の合間に学べるので継続しやすく、結果がでやすい講座と感じました。知識がないとおかしいこともおかしいと気付けないので身を守るためにもオススメです。
私自身、会社との裁判ではとても苦しく悔しい思いをしてきました。原因をたどると自分の知識不足によるものでした。ルールを正しく把握し、おかしいことはおかしいと気付けないと損をします。スポーツのルールを知らないひとは相手に勝てないですよね。事前に法律知識を知っていればトラブルを防げる予防法学という概念があるので、○○のときはこうする。が頭に入っていれば安心して過ごすことができます。自身の身を守って組織評価も上げられるいい資格だと考えています。

労働者のメンタルヘルスに関する診療に役立てる見識を深めることができました。
精神科医
三田浩一様
精神科医として診療していく上で労働環境と向き合うことは重要です。労働者のメンタルヘルスの背景となるハラスメントや労働トラブルについて知る必要性を感じていました。
速習編では各テーマにつき先ずはショートドラマが上映されますので解説講義に入りやすかったです。実務に即した法律解釈で俳優さんの演技力も素晴らしかったです。本編も全て履修後にテキストを一通り復習してから最終テストを受けて合格することができました。診療におきましてもパワハラ6類型などの専門用語が飛び交うようになりレベルアップできました。
ほとんどの方は労働局に相談することもなく職場を去っていかれます。パワハラ防止法の施行後もハラスメント対策は周知されておらず皆様の啓蒙活動に期待しています。

根拠を持って日々の業務に取り組むことができ、自信をつけることができました。
株式会社YKA
統括マネージャー
河合晃司様
中小企業で現場と密接に関わる中で、日々発生する多様な課題に対応してきました。顧問社労士の先生から適切なアドバイスをいただきながら進めることも多かったのですが、組織として更なる成長を目指すためには、他者に頼りすぎるのではなく、自社内で主体的に知識を活用し、問題解決力を高める必要があると感じていました。そのため、自分自身の学びを深め、組織の力となるべく受講を決意しました。
基本的な知識は持っていたものの、独学や実践の中で学んできたことが多く、体系立てて理解する機会はあまりありませんでした。しかし、今回しっかりと構成された教材で学ぶことで、自分の知識を整理し、自信を持って対応できる力が身についたと感じています。また、動画教材はとても見やすく、忙しい日々の業務の中でも無理なく学習を進めることができた点も大変助かりました。充実した学びの時間を過ごすことができました。
中小企業で働く私たちにとって、その場しのぎの対応が日常となりやすい中、トラブルを未然に防ぐ『予防』の観点を持つことは非常に重要だと感じます。雇用クリーンプランナーの学びは、まさにその予防の視点を身につけるための第一歩となります。基礎知識をしっかりと理解し、実務に活かすことで、トラブルを未然に防ぎ、職場全体の安心感や信頼感を高めることができると実感しています。

自身を守るための資格が社会のためになると思えました。
関 友里華様
Beauty Japan BAY globalファイナリスト
労働者は弱い立場とよく言われますが、明るみになっていないハラスメントは山ほどあると感じています。私も実際にパワハラまがいな言葉を投げかけられました。そこで、正しい知識をつけて「この発言はハラスメントだ」と理解でき、自分を追い込まずに堂々といられるのではと資格取得へ踏み切ったのです。この資格が広まれば、社会のマナーとしてハラスメントが撲滅できるのではないかと感じています。立場や役職関係なく、自分と大切な人を守る資格のひとつとして雇用クリーンプランナーはおすすめです。
働きながら子育てをしている私でも無理なく取得できました。実生活であり得る内容を学んでいるので、頭にスラスラ入ってきます。忙しい人こそ学びやすい資格を持っていると安心できますよね。マイペースかつ無理なく取れるため、ぜひみなさん雇用クリーンプランナーを受講してほしいです。
第一回東京オリンピック以前、日本の街はポイ捨てだらけの汚い街でした。しかし国民の意識を変えてみんな街の美化に努めて綺麗な東京へ生まれ変わったといいます。日本にはたくさんのハラスメントが蔓延しています。今こそ雇用クリーンプランナーの取得により正しい知識をつけ、ハラスメントへの意識を高めていきましょう。ハラスメントゼロの美しい日本のために。

レジリエンスとハラスメント予防の学びは、より良い社会を創る原点だと実感しました。
レジリエント・シティ京都市統括監
(Chief Resilience Officer)
藤田裕之様
私が雇用クリーンプランナーの学習を通じて強く感じたのは、レジリエンスが求められる現代社会とハラスメント予防の知識が、実は深く結びついているという点です。組織や社会が困難に直面したとき、個人や企業がしなやかに立ち直り、元の状態よりさらに良い形へ成長するには「お互いを尊重し合う」コミュニケーションが欠かせません。ところが、権力や優位性の錯覚によって生じるパワハラなどのハラスメント行為は、この相互理解と協力体制を壊し、レジリエンスの芽を摘んでしまう要因になります。
雇用クリーンプランナー講座では、ハラスメントの具体的事例や予防策、法律の基礎知識だけでなく、「社員一人ひとりに目を配り、協力関係を築くマネジメント」の重要性が学べます。こうした学びは、組織全体の回復力・適応力を高めるうえでも大いに役立ち、まさにレジリエンスの本質と重なる部分だと感じました。
レジリエンスとは、ただ困難から元通りになるだけでなく、“それ以上に成長していく力”を意味します。その成長を妨げる大きな要因が、組織の中で見えにくく潜んでいるハラスメントです。雇用クリーンプランナーの学びは、そうしたリスクを的確に見極め、未然に防ぎ、トラブルが起きた際もスムーズに対処できる知識とマインドを身につける絶好の機会と言えます。雇用クリーンプランナーの資格は、そのきっかけを与えてくれる存在でしょう。ぜひ多くの方に挑戦していただきたいですね。

ハラスメントは、職場の人間関係だけでなく、組織を潰す。
元大垣市職員(総務部長、教育委員会事務局長)
寺嶋太志様
昨今、パワハラやセクハラなど、ハラスメントという言葉が頻繁に使われています。また、ハラスメントを巡るトラブルも増加傾向にあります。こうした中、私は、長年の公務員生活を定年で終え、第二の人生を歩み出しました。新たな職場では、組織全体の人事の仕事も担当するようになりました。また、ハラスメントの相談窓口にもなっています。仕事を進める中で、ハラスメントや労働トラブルが起きてからの対策は言うまでもありませんが、それを未然に防ぐことが重要であると感じていました。そのためには、ハラスメントや労働トラブル対策の正しい専門知識を身につけることが必要だと思っていましたところ、「雇用クリーンプランナー」の資格のことを知り、取得をめざしました。
「雇用クリーンプランナー」の資格取得のための勉強や最終テストまでをオンラインで完結でき、仕事が忙しい中でも、無理なく進めることができました。また、集中7日間特訓講座(23講座、約6時間)でアウトラインを学び、その後、ハラスメント分野(11講座、約7時間)、労働トラブル分野(12講座、約8時間)で知識を増やすことができ、楽しく資格取得のためのに学習に取り組むことができました。テキストだけの学習が苦手な私でも、オンライン解説映像と組み合わせにより、理解が深まりました。資格取得の課程で得た知識を生かし、今後も、攻めの姿勢で、ハラスメントや労働トラブルの未然防止に取り組んでいきたいと考えています。
ハラスメント社会を生き抜くための正しい知識が必要です。ハラスメントは、職場の人間関係だけでなく、組織を潰します。
テキストとオンライン映像で学習ができますので、とても学びやすいです。職場の研修としても、活用できます。また、個人的な「雇用クリーンプランナー」の資格取得にとどまらず「雇用クリーンプランナー」の在籍数により、「雇用クリーン企業認定」も付与されますので、働きやすいクリーンな職場をアピールできます。 「雇用クリーンプランナー」の資格取得に興味はある方は、まずは、一歩を踏み出しましよう!

職場環境の改善に貢献するために
~社労士としての新たな一歩~
滝口聖人様
社労士としての知識や経験をさらに深め、ステップアップするために雇用クリーンプランナーの資格取得を目指しました。特に、労務管理の中でもハラスメント防止や職場環境の改善に貢献できるような知識を身につけたかったからです。
社労士の基礎的な知識を持っていることが大きな助けになりましたが、新たに学ぶべき内容も多く、実務に即したスキルが得られる点がとても有益でした。日々の仕事や家庭とのバランスを取りながらも、資格取得の意義を感じつつ取り組むことができました。
この資格は、初学者の方でも取り組みやすい内容になっています。知識のベースがある方でも、学ぶ中で改めて労務管理の基本を整理できたり、実務に活かせるポイントを再確認できたりするのが魅力です。人事労務の仕事をしている方にとっては、業務の幅を広げるきっかけになると思いますし、ステップアップの一環として挑戦するのも良いかもしれません。学習期間に余裕があるので、仕事や子育て・介護に多忙な日々を過ごす方でも、無理のないペースで学べるかなと考えますので、気負わずにチャレンジしてみることをおすすめします。