2025.08.21
動ける担当者を育てるOJTアイデア集
動ける担当者とは何者か?
「指示待ちを卒業して、自ら動ける人を育てたい」──そんな現場の声に応え、今日から試せるOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)アイデアを厳選しました。難しい理論は抜き。やさしい言葉でサクッと読めるようまとめています。
OJT成功のカギは“自走サイクル”
① 見せる(デモ)→ ② やらせる(少し手を添えて)→ ③ 振り返る(ほめ+改善)→ ④ 任せる(再チャレンジ)
この4ステップを短いスパンで回すことが、自走する担当者を生みます。
アイデア1:10分ペアワーク
- STEP1:先輩がタスクを10分で実演(画面共有)
- STEP2:新人が同じタスクを10分で操作
- STEP3:先輩が良い点1つ+改善1つをコメント
ポイント:短時間だから眠くならない&すぐ試せる!
アイデア2:ミニKPTカード
| Keep(良かった) | Problem(困った) | Try(次にやる) |
|---|---|---|
| 資料の構成 | 数字が古い | 最新データを毎朝チェック |
タスク後に1行ずつ書いて共有。振り返りが習慣化します。
アイデア3:シャドーイング+逆プレゼン
- シャドーイング:新人が会議に同席して空気をつかむ
- 逆プレゼン:会議後に
「聞いて学んだこと」を5分で共有
受け身の見学を、アウトプット付き学習に変えます。
OJTチェックリスト(週1回)
- □ 10分ペアワークを2回実施
- □ KPTカードを3枚投稿
- □ シャドーイング+逆プレゼンを1セット
全部達成で自走サイクルがぐるぐる回り始める!
雇用クリーンプランナーが提供するツール
- 10分ペアワーク台本テンプレート
- KPTカード(印刷/スプレッドシート)
- 逆プレゼン用スライド雛形
まとめ:OJTは“短く・回数多く”がコツ
長い座学より、小さな実践+フィードバックをくり返しましょう。アイデア集を参考に、自社向けにアレンジしてみてください。動ける担当者がどんどん増えるはずです!
FAQ
教える時間が取れません…
ペアワークは1回20分。週2回なら計40分でOKです。
新人が質問してこない
「質問2つ用意してね」と宿題にすると、発言が増えます。
シャドーイングで機密が心配
会議冒頭に「トレーニング目的で同席しています」と一言断りましょう。
